コラム
Vol.8 夏のビジネスマナー
今年の夏も暑いですね。猛暑という言葉がありますが今年はそれを超えて酷暑という言われ方をしています。地域によっては41°Cを超えるところも出ています。まさに酷いと言いたくなる暑さですね。
そして今年に限ってはマスクが付いてきます。なるべく医療機関に迷惑にならぬよう体調には気をつけたいです。

こんな酷暑の中、毎朝どうしようかと悩むのが着る服です。基本的にはスーツですが、本来であれば上着もネクタイもしてビシッと決めるべきなのでしょう。こんな自分でもそれなりにこだわりがあるのでスーツは上下セット、特にお客様に会う時は当然の格好だと思っていました。
しかし、この暑さ。

耐えられません。おまけに極度の汗っかきなので上着なんてきた日には汗でビッタビタです。お客様のところに訪問する際、暑苦しく汗かきながらも上下ビシッと決めるのが礼儀なのか、涼しげに清潔感もって行くのか悩みます。おそらく人によって考えは様々なので正解はないと思うのですが。
「夏場のスーツ姿の男性は暑苦しい」かどうかを尋ねたところ、44.1%はそう思うと回答。
「見てるだけで暑い」(20代女性)
「ジャケットを脱ぎ、ネクタイを緩め、汗で透けてるワイシャツをパタパタしてるのとか、本当に見苦しい」(30代女性)
など、なかなか厳しい意見が女性からは多いのです。
出典:夏場ぐらいは…女子の約半数は「夏のスーツ姿」に不快感|ニフティニュース
このアンケートを受けてというわけではないですが、最近は半袖シャツで動いています。身軽ですし、長袖よりも汗はかかない。その上で冷感スプレーを吹きかけ万全な状態で外に出ます。
とどのつまり「そんなんどうでもええやん」なのですが
そんなどうでもよいことを書きたくなった2020年、酷暑の夏です。
目次
- Vol.18 思い切って異世界に触れるとイノベーションが起こる!?
- Vol.17 結婚式の長い挨拶から考えた「想いを伝える姿勢」
- Vol.16 漫画「キングダム」に働き方改革の神髄が隠れていた!
- Vol.15 日本のサッカーワールドカップ優勝のカギは働き方改革!?
- Vol.14 当たり前だけどできていない、睡眠を考える
- Vol.13 男性必見!男性の産休が創設?
- Vol.12 2020年を振り返る。
- Vol.11 技能実習生制度を別の角度から見てみる。
- Vol.10 急速に進みつつある「脱ハンコ」を考える
- Vol.9 Go to トラベルキャンペーン使いました?
- Vol.8 夏のビジネスマナー
- Vol.7 初めてのお客様をリピーターにさせるには?
- Vol.6 ターゲットは誰なのか?
- Vol.5 未来を創造するチカラ
- Vol.4 パラダイムシフトの渦の中で
- Vol.3 新型コロナウイルスの影響について思うこと
- Vol.2 パワハラ訴訟に見る、これからの組織のあり方
- Vol.1 働き方改革 何から始める?